何故か最近、画ばかり描いていたので、文章も書かねばと思いいろいろ見ていたら、
ものすごい短い小説を募集しているのがあったので、2時間ほどでブワーっと書いて、
応募してみた。
こういうのは自分の場合、時間をかけては駄目なのを知っている。
時間をものすごい凝縮して、勢いと即興力と無心力のみで書き切った。
ラジオドラマはたくさん書いてきたけれど、小説など書いたことはないし、
僕は本もひくほど読まない。
多分だけれど、中学校くらいから考えて、本を読み切った記憶が1冊しかない。
それも、高校生のときにひょんなことで停学をくらってしまい、
課題として渡された本、1冊のみ。
つまり望んで読んだ本は一冊もない。確かだが。
だから小説の書き方とかよく分からないけれど、書いてみた。
人に言うと必ず否定されるけど、
僕は、知らないからこそ生み出せるものはあると信じている。
これは、昔からずっと変わらずにそう。
応募シートに、「職業」を選択する欄があった。
今までそういった場合、「メディア関係」か、
「その他」を選択して「フリーライター」などと書いていたが、 今は、そうは書けない。
「パート・アルバイト」か「その他」を選ぼうかとも迷ったが、
潔く「無職」を選択した。
僕は無職だからだ。
「28歳・無職」
かなり怖ろしい響きだ。
改めて文字で見るとゾッとする。
ある程度のことは大丈夫だが、この響きには、まだ慣れない。
そうか。僕は、「28歳・無職」なのか。
現実を受けとめよう。
そして、撒き散らそう。



