おせちの盛り付けのバイトから帰ってきた。
2012年も終わろうとしている今日、
ひたすらおせちを盛り合わせ生じた腰の痛みなど
どうでもよくなるような人間と出会った。
気が合う。理解者。居心地がいい。心の根底で繋がっている気がする。
そういった人間は何人かいるが、
ここまで思想が近い人間と繋がったのは初めてかもしれない。
名は太郎。
歳は5つほど下。
インドネシアと日本のハーフ。
無職。
彼は3日に一度、6時間ほどしか寝ない。
1日に食べるものはチョコや飴ぐらいで、ほぼ飯を食わない。
何とも羨ましい。
話したのはバイトの休憩中と帰り道ぐらいなのでそこまで話せた訳ではないが、
本とアニメが好きというところ以外は、 ほぼ全て一致、
もしくは理解できるし、通ずるものがあったように思う。
もしかすると合わせてくれた部分もあったのかもしれないが、
それにしても近い。
こんな人間に出会えるとは、派遣も捨てたものではない。
彼にとっても、「残す」ということは、重要な意味を持っているようだ。
映像、絵、写真、音楽、もしくは他のもの。
何か共に残せればと思う。
2013年が始まろうとしている。