昨日、何となく作った「ストレンジ・マーチ」という音楽に、
5年前、何となく描いた「WOODとFISH」というマンガをあわせたアニメーション。
5年前の自分とのコラボ。
映像の全て09
昨日、何となく作った「ストレンジ・マーチ」という音楽に、
5年前、何となく描いた「WOODとFISH」というマンガをあわせたアニメーション。
5年前の自分とのコラボ。
映像の全て09
音楽第九作。
「ストレンジ・マーチ」
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三部作の二
昨日は2時間かけて有楽町までいき、夜勤のバイト。
この一年間、都会から離れ、他人や社会と関わる機会が減り、
自分以外のことでほとんど苛々しなくなった。
しかし昨日、ほんのちょっとしたことで苛々してしまった。
乗り換えの渋谷駅で切符を買おうとしたが、
切符売り場の真ん前に、男女4人の若者が座りたまっていた。
たったそれだけのこと。
それだけのことが都会には渦巻いている。
久しく忘れていたこの感覚。
今の生活を始めた理由の一つに、「苛々するのに疲れた」というのがある。
本当に、日々苛々していた。
不満だらけだった。否定ばかりしていた。理不尽が我慢ならなかった。
そして、その苛々を吐き出す手段もなかった。
何をしても満たされない。苛々は積もっていくのみ。
それが今にも爆発しそうになったとき、
「せっかくの人生、苛々を我慢して生きていく必要はない」
と思い、都会を出た。
苛々は消えた。
都会に来た。
苛々が現れた。
恐らく都会にいる限り、この苛々は僕の中から消えない。
夏までにもう一度社会に挑もうと、最近思うようになってきたが、
昨日の渋谷を見て、やはりまだ早いという気持ちが強くなってきた。
朝の渋谷駅も夜の渋谷駅も、完全なる地獄絵図であった。
朝は、魂を抜かれ地獄の中をさまよう人間たちが。
夜は、自分が死んでいることにも気付かず、
地獄の中で浮かれ騒いでいる人間たちがいた。
渋谷が恐かった。
昔あんなに好きだった渋谷が、恐ろしくなっていた。
最近興味を持った会社は、いずれも都会のど真ん中だ。
つまり、もし社会に出ることになったとしても、
毎日地獄を味わわなければならないということ。
耐えられるだろうか。
苛々を溜め、容量を超え、また都会を離れることになるのが
想像できてしまう。
本当はまだ出たくない。
しかし30という年齢に、完全に僕はびびっている。
自分としてはそこまで気にしていないが、社会では29と30では天地の差がある。
29で許されることが30では許されなくなる。
29は無茶していいが30の無茶はなかなか認められない。
29では雇ってくれるが30では雇ってくれない。
そんなことばかりだ。
もし今自分が25だったら、確実に5年間都会から離れた生活をする。
少し遅すぎた。
でもこの歳にならないと、都会を28年、社会を6年間経験していないと、
自分には気付くことは出来なかったのだと思う。
残り三ヶ月をきった。
恐らくこのタイミングを逃したら、
当分の間、社会と距離の置いた生活が続くと思う。
むしろ、さらに離れていきそうな気もする。
ここが、ターニングポイント。
僕の30歳の誕生日は、全くめでたい日ではなく、
社会復帰への締切日である。
三部作の一
先月、確定申告の還付金が入り、少しお金に余裕ができたと思っていたら、
あっという間になくなっていた。
もはや金銭感覚障害に陥っていて、
全財産が10万とかで、余裕と思うようになってしまっている。
気が付けば5万。
今月の家賃が払えるだろうか。
今、2つの派遣会社にバイト登録しているが、
5月は本当に仕事がなく、働きたくても働けない日々が続いた。
これは本当にやばいと思い、先週、もう一つバイトに登録した。
今度は派遣会社ではなく、イベントの設営や運営をする会社。
スポーツやコンサートやライブ、展示会、野外イベントなど。
これも、基本は力仕事。
昨日初めて働いたが、なかなか大変だ。
大きな公園の芝生に、ひたすらテントを立ち上げる作業。
だが、これはこれでやりがいがある。
今までラジオ番組の公開収録やライブなどイベントに関わっていたものの、
そのイベント会場がどう作られているかなんて考えたこともなかった。
たった一つのテントを立ち上げるのにも、ひと苦労なのである。
そしてあんなにも多くの人間で、それを作り上げていたのだと。
今月は他にも、東京ドームや武道館での設営や撤去の仕事に入ることになった。
距離は遠いが時間は大いにあるので、さほど問題ではない。
この会社は、多少なりとも交通費の補助があり、お弁当も出たりする。
そして仕事が多いし、夜勤の作業に入れば、一日で一万円ほど貰えたりする。
一万はでかい。
いい響きだ、一万円。
しかし体中が痛い。
これから気温が上がり、よりハードになっていきそうだ。
本当は、別にやろうと決めていたバイトがあったが、
いざその現場を見に行ってみると、驚くほど想像とかけ離れ過ぎていて、
働くのをやめた。
予定は狂ってしまったが、予定は狂った方が面白かったりする。
このイベント設営の仕事も、きっと何かの役に立つ。
そして、何かに繋がりそうな気もしている。
その繋がる何かも、役に立つ何かも、
今想像しているものとは全く別のものになるかもしれないが、
予定も、想像も、計画も、未来も、将来も、期待も、予感も、希望も、
どんどん狂っていった方が、多分、人生は面白い。
さあ神よ、次はどう狂わせてくれよう。
2012/10/21 :撮影
2012/10/26 :撮影
2012/10/26 :撮影
2012/10/10 :撮影