作成者アーカイブ: yu takizawa
何も考えず短時間で描いた2枚
肉もやし炒め
肉もやし炒めを食べていたら、
何故か急に、あの子のことを思い出した。
そういえば、鼻ピアスしてたなーと。
あの鼻ピアスの穴は、今、どうなっているのだろう。
今、何をしているのだろう。
楽しく幸せな人生を過ごしているだろうか。
そのついでに、恋愛についてほんの少し考えた。
この世のほとんどのカップルは、別れる。
多分、その別れの大半の原因は、「愛の大きさの違い」。
別れのきっかけは多々あれど、最終的な原因は、きっとこれ。
何かきっかけがあって、愛の大きさがズレてしまう。
愛の大きい方は、相手からの愛が物足りなく思ってしまい、
愛の小さい方は、相手からの愛が重く思えてしまう。
もしくは、お互い、愛が0になってしまうか。
つまり2人がうまくいくためには、
2人のお互いに対する愛の大きさが平等でなくてはならない。
ちょっとでもズレてしまうと、うまくいかなくなる。
結婚をしてうまくいっている2人は、
ほとんどの場合、その愛の大きさが平等なのだと思う。
僕とあの子が別れたのも、愛の大きさがズレてしまったから。
今思うと、あの子とも、あの子ともそうだ。
愛の大きさが平等の相手なんて、みんなよく見つけられたな。
あの子も、見つけられているだろうか。
見つけられて、幸せだと思えているだろうか。
もしそうなら、おめでとう。
夏が終わる
つまりそれは、Tシャツ作りの終わりを示している。
というか、一ヵ月前のフリマが終わってからは、
もうむやみに描くのはやめていた。
多少飽きてきているのだ。
ただ、特定の人間に向けては、5枚描いていた。
1枚目、
「私をイメージして描いて~。へへへ~」と女性に言われて描いたやつ。
2枚目、
韓国へ行ってしまうキノコカットの女性へあげたやつ。
3枚目、
以前、プリンターをくれた男性にシンプソンズのバートを描いてと言われて描いたが、 サイズが小さくて着れないよバカ!と言われて、 もう一度リクエストを聞いたら、シンプソンズのイッチー&スクラッチーと言われて、 当然知らなかったが調べて武器をおっきくしてみて描いたやつ。
4枚目、
誕生日にいっぱい無地のTシャツをくれたカップルの男性の方にあげたやつ。
5枚目、
誕生日にいっぱい無地のTシャツをくれたカップルの女性の方にあげたやつ。
ちなみに売れ残ったのは、自分で着ている。
けっこうな数のTシャツを買ってもらえたが、
フリマの参加費や交通費、材料費などを考えると、
ほとんどプラスにはなっていない。
つまり、金がない。
貯金を切り崩して節約して何とかやってはいるが、
残るマネーは、5分の2くらいになっている。
稼がねば。
いかにして、稼ぐのだ。
自分よ。
さあ、見せてみろ。
アルバイトか?
アルバイトなのか?
自分よ。
8コママンガ その2
以前書いたように、
僕は、全くの無から生み出していくより、
何か突然ぶち込まれて、それをもとに即興的に作り上げていく方が得意だと思っている。
それを、以前も描いた8コママンガで実践してみた。
Twitterでお暇な人からタイトルを募集して、
必ずそのタイトルで描かなければならないという勝手に自分で挑んだ戦い。
集まったタイトルは、
「ゴキブリ」「夏フェス前夜」「透明な君」「豆腐」「アメーバの一生」「オール明け」「座布団」
「剃り残し」「鬼まんが」「誕生日ケーキ」「唇の上のきみ」「ロングクッション」「吠える」
「真っ白なカラス」「ダテメガネ」「人体」「無計画」
の17つ。
を、全部描いた。
基本的に、ほぼ何も考えずに描き始めているので、
8コマに届いてないのもありますん。
「ポロセ」
なんだか眠れない。
明日は早いっていうのに。
眠ろうと思えば思うほど、こういうのは眠れなくなるもんだ。
無になろう。
何も考えるな。
無だ。
私は無だ。
無って何だろう。
頭の中に何も無い状態。
次から次へと浮かんでくる言葉を、一瞬で排除していく。
その繰り返し。
そもそも、排除しなければと思ってる時点で、無にはなれていないんじゃないのか?
というか、無についてこんなにも考えてしまっている。
ダメだ。
何も考えず、無になるのだ。
私は無だ。
無だ。
無だ。
ポロセ。
ダメだ。
眠れない。
「カタジケハム」
気付くと僕は、走っていた。
ここはどこだ。
森だ。
木々をかき分け、僕は走る。
体は傷だらけ。
痛い。
痛い。
薬草を見つけた。
体中に塗りたくった。
痛い。
薬草だと思っていた草は、毒草だった。
体が紫色になってきた。
助けてくれ、助けてくれ・・・
声が出ない。
体も動かない。
カタジケハムも止まらない。
もう駄目か・・・
僕は腰を下ろし、空を見上げ、ゆっくりと目を閉じた。
その瞬間、生きることを諦めた僕をあざ笑うかのように、
カタジケハムが、止まった。
僕は悔しくて、ちょっと笑いながら、
最後に泣いた。
「ナメナメペーン」
あるところにナメナメペーンがいました。
ナメナメペーンは、朝食を食べません。
代わりに、人間を食べます。
今日も、3人食べました。
おじさん2人と、おばさん1人です。
ナメナメペーンは、電車に乗って仕事にゆきます。
17時に上がり、その後は、同僚と飲みにゆきます。
22時には自宅に戻り、眠る支度をします。
24時には眠ります。
27時に起きます。
28時にトイレにゆきます。
29時に悟りを開きます。
朝7時になると、死にます。
ナメナメペーンは、死にました。
「コーメン」
全てに飽きてしまった。
もうこれ以上、生きている意味はないのではないだろうか。
僕は悩んだ。
僕は探した。
僕は走った。
僕は迷った。
何か物凄いものにぶつかった。
コーメン。
「テサラ」
僕は、キリン。
動物園のキリン。
元・野生のキリン。
今日も人間たちが、僕を見て、「長い」と言っている。
そんな僕は、今日も人間たちを見て、「短い」と思っている。
飼育員の田村さんは、そんな双方を見て、「どっちもどっちだ」と思っている。
神様は、そんな三者を見て、こう言った。
「テサラ」

























