ようやく魂が戻ってきた。
あの日、魂が一度、0になった。
8/24(土)、渋谷Roots。
太郎さんとライブペイント。
何を描くか。
描く道具や色、中身など、具体的なことは決めなかった。
決めたのはテーマが「戦い」ということと、
お互いが紙の両端から描いていくということのみ。
「戦い」というテーマは、前に何を吐き出そうか話したときに、
お互いに共通してあったもの。
自分との戦い。
社会との戦い。
都会との戦い。
人生との戦い。
太郎との戦い。
画との戦い。
常識との戦い。
他人との戦い。
時間との戦い。
ルールとの戦い。
システムとの戦い。
敵との戦い。
日本との戦い。
世界との戦い。
宇宙との戦い。
戦いとの戦い。
社会との戦い。
都会との戦い。
人生との戦い。
太郎との戦い。
画との戦い。
常識との戦い。
他人との戦い。
時間との戦い。
ルールとの戦い。
システムとの戦い。
敵との戦い。
日本との戦い。
世界との戦い。
宇宙との戦い。
戦いとの戦い。
いろんな戦いがあるが、気持ちがグルグルしている今、
当日になるまで自分が何との戦いを吐き出すのか分からなかった。
当日になるまで自分が何との戦いを吐き出すのか分からなかった。
迎えた当日、
僕はバイトの人と飲みにいってしまい、割とご機嫌になってしまっていた。
僕はバイトの人と飲みにいってしまい、割とご機嫌になってしまっていた。
果たして、これで戦えるのか。
0時半頃、ライブペイント、スタート。
画材は、持ちうる全て。
割とふわふわした気持ちで描き始める。
太郎さんが上から、自分が下から攻めてゆくことになった。
戦闘体勢に入らぬままどうにか戦う気持ちを沸き立たせようとするが、
なかなかスイッチが入らない。
しばらくもがきながら描いていると、
上から物凄い勢いで「戦い」が迫ってきていることに気付く。
上から物凄い勢いで「戦い」が迫ってきていることに気付く。
わずか2時間。
描き終わった後の30分、完全に魂が喪失していた。しかしまだ2時間ある。
紙もある。
二人は、二枚目を貼り出す。
次は少し「POP」なものを描くことにする。
「POP」は最近の自分のテーマでもある。
魂が抜けた中、「描いていい?」と言って、
何人かの友人たちが描き始める。
それにプラスしていく形でPOPに描き始める。
再び太郎氏が上から、自分が下から。
1時間後、太郎氏が眠りにつく。
残り、1時間。
画は空白だらけ。
焦る。
無理矢理、スイッチを入れる。
が、POPのスイッチがどこにあるのかよく分からず、
とにかく「完成させなければ」という気持ちで描く。
今思えば、この気持ちこそが「POP」。
ということで、
POPじゃないスイッチも入れながら、無理矢理POPな画を完成。
二枚の画にタイトルは付けていないが、
テーマでいうと、「戦い」と「POP」。
あわせて、「パラダイス」といった感じである。
皆の反応は、「え…」という感じのものであったが、
二人の顔だけはやけに満たされていた。
「戦い」を描いているときのあの感覚は、滅多に味わえない。
魂を生々しく吐き出しているあの感じ。
もっとあの感覚を味わいたい。
二週間に一度、あの感覚を味わえたら、
それはきっといい人生だ。
でもそれだけの感覚も、数日経った今、
既にぼんやりしてきてしまっている。
画としては残せたが、あの感覚を残せないのがすごく惜しい。
次は映像を撮っておこう。
記憶を頭の中で録画できたら、どんなに素晴らしいことか。
生きているうちは無理かな。
多分、2・300年後。
いいな、2・300年後の人間たち。
没頭し、あまり後ろを見なかったので、
皆が見ていたのか、もしくは誰も見ていなかったのかは分からない。
でも画を描いているあの二人の空間は、間違いなくパラダイスであった。
ユニット名を「パラダイス」にしないかと、
太郎さんに提案してみよう。
太郎さんに提案してみよう。










