昨日は、「ヨースケ@HOME」のワンマンライブを観に、渋谷に行ってきた。
ヨースケくんと出会ったのは5年前、2007年の夏。
まだデビュー前だった彼が沖縄まで自転車で行くのを追う、
という、番組の企画だった。
( http://www.tfm.co.jp/lock/yosukeblog/road.html )
彼は、約一ヵ月かけて、本当に沖縄まで行ってしまった。
各所で路上ライブをしながら。
それを、みっちり追いかけるというのが、僕の任された仕事。
つまり、約一ヵ月間、寝食を共に過ごしたのだ。
彼は、本当に凄まじい。
人間、誰しもが「陰」と「陽」の部分を持ち合わせているが、
彼の場合は、完全に「陽」のみ。
悩んだり、落ち込んだりしてるように見えても、根っこはずっと「陽」。
確か、「ヨースケ」の「ヨー」も、「陽」だった気がする。
もう、「陽」が剥き出しになっている状態。
昨日のライブは、まさにそれだった。
全て、「陽」。
彼も、
会場も、
バンドメンバーも、
空気も、
音も、
全て。
彼は基本、弾き語りで、バンド形式でのワンマンは、これが初。
昨日は、ヨースケ@HOMEのワンマンだが、
ヨースケ@HOMEのワンマンではなかった。
今、僕は、一人でいろいろと生み出そうともがいているが、
誰かと一緒に生み出すことの素敵さを知った。
それほど楽しそうな顔で、彼はみんなと演奏していた。
それほど楽しそうな顔で、みんなも彼と演奏していた。
何だか観ていて羨ましくなった。
本当に信頼している人と共に、生み出している。
でも、ものすごいアホな顔もいっぱいしていた。
曲中に彼は、おもむろにブルースハープを吹く。
そのときの顔はもう、断トツでアホな顔をしている。
でもその瞬間が、断トツに素敵でカッコいい。
そして、気持ちがよさそう過ぎる。
僕も吹いてみたい。
吹き散らかしてみたい。
音を奏でてみたい。
奏で狂わしてみたい。
ということで、今日僕は、ブルースハープを買いに行った。
まずは練習用ということで、500円の安物ハープ。
名前を付けた。
「緑」。
瀧澤 緑。
ヨーちゃん、今度、教えてね。


