ミュージシャンにとって、一曲一曲や、CD一枚一枚は、全て自分の子供。
絵描きにとって、絵、一枚一枚は、全て自分の子供。
漫画家にとって、一作品一作品は、全て自分の子供。
僕にとって、一流カード、一枚一枚は、全て自分の子供。
ということで昨日、 僕の300人の息子や娘たちが、
一斉に世に翔いていった。
渋谷Roots「ESSENCE FLEHMEN vol.15 マヤの滅亡予言Special」での、
「一流カード展 THE FINAL」。
この二行を他人が見ても、全く意味が分からないであろう。
そして、友人や知人からもよく分かられていなかったが、
何人かの心優しき人たちは、笑いながら、またはバカにしながら褒めてくれた。
しかし大概の人は、興味なさそうであったり、
ちょっと近づいてみたものの、危険な臭いを察し、
何も見ていなかったかのようにその場から後ずさりしていく。
そんな光景を多々見た。
ちなみに「一流カード」とは…
この世界の全ての生物には、ランキングが付けられており、
その数字によってそれぞれ、「一流」「二流」「三流」の 階層に分けられている。
1位から100位は、一流。
101位から200位は、二流。
201位から300位は、三流。
全人口は、ちょうど300人。
その300人が今…カードになった。
「一流カード」
※カードの裏には、その生物のランキングと説明が書かれているよ。
というものである。
貼り出した300枚の一流カードは、表裏全て手書きであるが、
それとは別に、それをスキャンして取り込みプリントアウトした
同じく300枚の一流カードを販売した。
1セットにランダムに30枚を詰め込み、300円。
中身は開けてのお楽しみ。これを10セット。
結果は・・・1セット!
そして、その購入者は、 ハーバード大学院生だというアルベルト君!
こう見えて年下だ。
さすがハーバード、分かっている。
このプリントアウト作業は、なかなか手間がかかり思ったより大変だ。
しかも、紙代・インク代を考えると、1セットでは大損なのである。
そして、イベントは終了し、クラブに明かりが灯る。
まあ仕方なしかと思っていたら、 最後の最後に怒涛の9セット!
まさかの完売!
全て友人で、お情けも大分あったと思うが、
1人で2・3セット買ってくれるバカもいて、素直に嬉しかった。
中身を開けて、
「こっちいいの入ってねえよー」
「2位きた!2位!」
「三流ばっかなんだけど!」
「交換する?」
「何これ、バカすぎるんだけど!」
とか、そんな会話をしている光景を見ているのが、
何より素敵な時間だった。
ということで、紙買ってプリントアウトすれば永遠に生み出せるので、
もしも一流カードが欲しいというバカな方がいましたら、ご連絡ください。
http://takizawa-yu.weblike.jp/contents/?page_id=1305
今なら1セット300円!(送料別!)








