てづくり市のある日曜日。
何となく晴れるものだと信じ込んでいたけれど、
ちらりと週間天気予報を見てみたら、50%だった。
50%というと、実際の降水確率でいうと、もっと高い。
20%・30%といわれている日でも、ほとんどの場合、雨は降る。
雨じゃない確率が、70%・80%になるはずなのに、ほとんどの場合、雨は降る。
つまり50%というと、それはもう、かなり高い確率で降るということだ。
確率とは何なのだろうか。
僕は、「%」をあまり信じていない。
それは、よくよく考えると、全ての確率は50%だからだ。
雨が降る確率が10%といわれようと、100%といわれようと、0%といわれようと、
実際には、「雨が降る」か「雨が降らない」のどっちかしかない。
2択のうちの1つ。
つまり、50%。
今日、僕が死ぬ確率。
それも、「死ぬ」か「死なない」かの、50%。
今日、僕が誰かとSEXをする確率。
それも、「SEXをする」か「SEXをしない」かの、50%。
今日、僕が誰かと結婚する確率。
それも、「結婚する」か「結婚しない」かの、50%。
告白して、成功するかフラれるか。
ケンカして、勝つか負けるか。
挑戦して、失敗するか成功するか。
もう、物事の全ての確率は50%なのだ。
だから先に何と言われようと、
誰に何を言われようと、
自分の中での確率は、全て50%。
と、考えるようにしてる。
0%なんてないし、100%もない。
全部、50%。
そんな僕の前に立ちはだかった、降水確率50%。
当日は、「雨が降る」。
もしくは、「雨が降らない」。
そのどちらか。
的確な数字を出してくれてありがとう、気象庁。

